環境にやさしい調理実習

新久小学校5年生「ゆで野菜サラダを作ろう」

みなさんは普段「環境にやさしいこと」を意識していますか？新久小学校5年生は家庭科の授業で、エコ・クッキングについて学びました。
エコとは「エコロジー」の略で、「環境を大切にしよう」という意識を高める言葉です。市内の小学校では環境に配慮する工夫を取り入れたエコ・クッキングの調理実習を行っています。講師は、入間ガスの西澤さんと福井さん。授業では、旬の食材を買うことや、水を無駄にしない洗い方などについて説明しました。
高宮君は「最近、SDGsという言葉をよく聞く。環境に良いことならやった方がいい。エコを進めるとお金もかからないから節約にもなる」、野村さんは「エコをしてみたいと思っていた。ガスや水を無駄にしないで環境を守りたい」と話していました。環境にやさしいこと。キミもできることから始めてみませんか？