アルツハイマーは、脳の病気「認知症」のひとつで忘れてしまう病気です。年をとると身体と同じで脳も病気になりやすく、高齢化で認知症の人が増えています。もし、自分や家族がなったら、誰だって不安です。９月は、認知症について考える月間です。入間市では、認知症について知ってもらうために認知症のシンボルカラーであるオレンジ色の花を各地で咲かせる「オレンジガーデニングプロジェクト」を展開中です。今年は藤沢東小学校６年生もこの活動に賛同し、初参加！「認知症になっても暮らしやすいまちとは」というテーマで手作りのメッセージボードを作成しました。作品は、西武中学校・藤沢中学校・上藤沢中学校の作品とともにイオンスタイル入間に飾られます。花を育てたり、学んだりするなかで、認知症の人やその家族と接するときには相手の気持ちになることが大切だと気づきました。