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お知らせ 2026/03/10
テレビ局なのに、農業?
レタスからコーラ?
災害時には、地域の命綱に?
そのすべてが、入間ケーブルテレビのリアルです。
創立35周年を記念して制作された一冊には、
地域とともに歩み、挑戦し続けてきた社員たちの“素顔”が詰まっています。
執筆は、入間市出身のノンフィクション作家 神山典士 氏。
綿密な取材によって描かれたのは、単なる企業の歴史ではなく、「人の物語」です。
入間ケーブルテレビは1990年の開局以来、地域密着の情報インフラとして成長してきました。
しかし、時代は大きく変化します。
・人口減少
・若者のテレビ離れ
・地域コミュニティの希薄化
その中で掲げたのが「第二創業」。
選んだのは——まさかの農業でした。
天候に左右されない植物工場でのレタス栽培。
そこから生まれた加工品、地域とのコラボ商品。
「この街のためなら、なんでもやる」
その言葉を、本気で実行してきた記録がこの一冊にあります。
この記念誌の魅力は、会社の成功談ではありません。
登場するのは、悩み、迷い、挑戦する社員たち。
・7億円投資に向き合う経営陣
・コロナ禍で売り先がなくなったレタスを前に立ち尽くす営業
・工場立ち上げを一人で担う担当者
・命がけで仕事を続けた社員
華やかさではなく、泥くささと覚悟。
だからこそ、読む人の心に残ります。
日本大学芸術学部時代、伊坂幸太郎の作品を読んで「うちのめされた」。高校時代は映像制作部だったが、そこから文芸作品を書くようになる。学生時代に書いた長編は11本。そのうちの一本が推理小説の登竜門「江戸川乱歩賞」において二次予選通過。原稿用紙350枚〜500枚、本格推理小説約400作品の中で「あと一歩」まで行く力を持っている。
入社1年目。長編は難しいが帰宅後に短編を書いている。その日々で感じているのは、仕事も創作も「人を見る、人を描く」という共通点があることだ。
「殊に今の業務ではお客さまの家庭にも入ります。その方の人となりだけでなく、建物にも家具にも置物にもいろいろな特徴がある。社会に出て多くの人との関係性の中で自分がいるということも実感しています。日頃歩き回っている入間市がいつか作品のモチーフになる日もくるかもしれません」
大学時代はコロナ世代。キャンパスには行けず、サークル活動も禁止だった。その分、社会人になってからの方がのびのびと動けている。
もちろん新人営業マンとしては修業の身だ。入社3〜4か月間は先輩社員について廻り、やっと10月ごろから難しい案件も一人で任されるようになった。
「人に役に立つ仕事をしたい」。お客さまに喜んでもらうことは読者に喜んでもらうことと同じ。「仕事と創作、いいバランスで自分を保てています」。
もしあなたが、
✔ 安定よりも挑戦をしたい
✔ 地域に関わる仕事がしたい
✔ 人と深く関わる仕事がしたい
そう思っているなら、
この一冊はきっとヒントになります。
ここには、“働くリアル”があります。
本誌は一般販売を行っておりませんが、以下の方法でご覧いただけます。
・入間市立図書館で閲覧・貸出可能
・エリア内の方には郵送対応(希望者)
※ご希望の方はお問い合わせください
04-2965-0550(入間ケーブルテレビ 渉外企画室)
地域とともに35年。
そしてこれからも——
入間ケーブルテレビは、
この街の未来をつくり続けます。